キャラフェス・プラス in福岡 2005春@スターレーン特設会場(博多)

こいこい7」を1回もまともに見たことがないのに、キャラフェス・プラスのこい7のイベントに行ってきました。11時目途に博多に集合とか言っていたのにも関わらず、起きたら12時少し前でした。13時開演なのに、最短のJRで博多着は13:01。駅から開場まで10分程度ということは、ギリギリ許容範囲。普段は「福岡天神きっぷ」利用者なんですが、今回初めて「2枚きっぷ」なんぞを買い、特急みどりで博多駅に向かいました。


開演から10分遅れで開場入りしましたが、はじめに出演者座談会のビデオ上映が行われていたので、何とか間に合いました。ゲストは、こやまきみこ稲村優奈二宮圭美阿部留美・正木香奈の6人で、きみきみと稲村さんはこい7の制服姿、阿部さんはミニ浴衣、正木さんはピンクのロリータファッションでの登場でした。プロデューサーの大宮三郎氏と二宮さんとで司会をやっておりまして、二宮さんの服装ピンクのチャイナドレスでした。きみきみが、「みどりの髪の女の子役・・・」などと、自己紹介をしていましたが、「みどりの髪→君のぞ→(((( ;゜Д゜)))」っていうイメージしかなくて、全く分からない状態。キャラを把握しておくべきでした。こいこい7は、別に佐賀で見れない訳ではないのに、アニメを見ないダメな声優ヲタですな。


前半はトークで、昨日は中洲で「オトナの社会見学」をしただの、稲村さんは「福岡タワー」に行っただのという話をしていました。おなじみのご当地の旨いものトークでは、いつも大体「とんこつラーメン」と「明太子」が話題になりまして、他には?という話になるのですが、開場からナゼか「豚足」とかいう声が上がっていました。福岡に豚足って有名だったっけ・・・。普通は「もつ鍋」とかになるんですけどね。


そのあと、簡単なゲーム大会がありまして、その後は、きみきみ・稲村さん・二宮&阿部&正木のお三方で、キャラソンを1曲づつ唄ったライブコーナーがありました。既に発売されているようですが、自分は未チェックなので知らない曲でした。きみきみは間違えて、1番を2回歌ったようですが、それすらも気づきませんでした。きみきみは、アルバム発売やライブをした話と、久々に飛行機に乗ったら、飲み物がミニペットで出てきてビックリしたという話をしていました。(´-`).。oO(飲み物がミニPET→スカイマーク) JALANAに乗せてあげてくださいよスタッフさん・・・。


そろそろ、きみきみ=YU−NOという脳内図式を、改めないといけないかも。やはりファーストインパクトは抜けませんね。稲村さんは、中島沙樹さんと一緒にラジオをやっている人だったことを、会場で知りました。きみきみが、イベント慣れしていないようなタドタドしいトークをする中、稲村さんのトークはしっかりしていて、稲村さんの方が場数を踏んでいるような印象でした。個人的に中島沙樹ブームなので、中島沙樹さんも見たかったなぁ。。。


あとトークで知りましたが、「音宮つばさ」さんも「こいこい7」に出ているんですね。音宮さんといえば、99年に放送された「火魅子伝」のメインヒロイン役に新人発掘として抜擢され、南央美水谷優子高田由美平松晶子田中敦子氷上恭子小桜エツ子という豪華声優陣の中心にいたわけですが、そのギャップの大きさのためか、その後の仕事を全く聞かなかったんですが、こんな場所で名前を聞くとは思いませんでした。一緒にイベントに行ったHS氏曰く、「らいむ色」にも出演なさっているようです。仕事があることはいい事ですねぇ(´ー`)


にしても、開場が「ボーリング場」だとは思いませんでした。さすが福岡。会議室を借りてやるような規模のコミケも併催されていまして、コンセプトは「美少女」のコミケのようでしたが、コスプレイヤーにとって「美少女」は関係ないようで、ザフトの制服来た輩がゾロゾロしておりました。イベントの後は、ヨドバシカメラビックカメラ、メイトなどを梯子しまして、一風堂でラーメンを食べ、佐賀に帰還しました。やはり「どんたく」開催中は、どこに行っても人が多いですね。

帰りのJRは30分に1本しかないので、20分ほど駅で待ちました。久々にJRを利用して感じたのですが、「駅待ち20分、博多→佐賀32〜35分、佐賀駅→自宅15〜20分」で、所要時間は計75分なのです。原付で福岡まで行く場合、「自宅→天神」が70〜80分なので、原チャは意外と侮れないですね。