KOTOKO LIVE TOUR 2005 夏 ”硝子の靡風”in名古屋 @勤労会館(鶴舞)


名古屋会場の座席指定なので、のんびりとしておりまして、会場30分前に家を出て、名鉄→JRと乗り継ぎ17:30に鶴舞に到着。鶴舞公園でユスティと合流し、会場である愛知勤労会館つるまいプラザに向かいます。同じ鶴舞公園内にある名古屋市公会堂は何度となく訪れていますが、勤労会館のほうは初めてです。


会場に入って恒例の荷物チェックがあるんですが、何故か念入りに行われておりました。いつもは軽くバックの中を見られる程度なのですが、今回はバックの中に思いっきり手を突っ込こみ、ゴソゴソとかき回すような感じで荷物チェックが行われておりました。カメラとかは入っていなかったんですが、着替えとか飲み物とか買った本とかが入っていまして、係の人が大変そうな感じでした。あんなチェックを1500人にしているなら、非常にご苦労様です。大阪で盗撮か何かあったんでしょうかね。。。


席は後方中央寄りでしたが、大阪より近い感じでした。ライブの感想ですが、セットリスト・MC共に、だいたい大阪と同じなので、変わっていたところだけ書いて行きます。(大阪のレポは昨日の日記参照)まず大阪のレポのときに書いていた衣装ですが、始め「野戦服姿」にボロ布を纏って出てきまして、数曲歌ってその後それを取ると、銃弾をたすき掛けした野戦服が出てくるといった寸法だったようです。大阪の時は遠くて見づらかったんですよね。あと3回目の着替えの「女戦士姿」では、腰の銃の他にレッグホルスターにも銃があったようです。ただその銃は途中から消えたので、ダンスしているうちに落ちたのかな?あと名古屋限定で、アンコールの時のTシャツは焼き鳥系居酒屋「風来坊」のTシャツを着ていました。個人的に風来坊といえば、岐阜テレビのしょっぼいCMしか思い浮かびませんが、風来坊とはなかなか渋いです。KOTOKOさん御一行が名古屋に来る時は、手羽先行脚なる店の梯子が行われているようです。


他のMCの構成は大阪と変わらなかったのですが、言葉数は名古屋のほうが多かった気がします。また大阪では微妙な情勢だった「高校野球・駒沢苫小牧」の優勝お祝いなんかもありました。全体的な印象としては、大阪よりサイリューム振っている人が増えていたのと、後半の盛り上がる系の曲は、半分ぐらいの人がBメロでPPPH系ジャンプをしてました。Bメロに入る前に「はーいはーいはいはいはいはい」といってる人も何人か居ました。


やはりツアーの初回は公開リハーサルに近いですね。2回目のほうが楽しめました。またセットリストが出ているせいか、went awayを知っている人が増えてた感じもあります。東京は不参加なので自分のツアー参加は最後ですが、次回は(゜∀゜)ノキュンキュン!とLOVE A RIDDLE入りの電波ソング中心+福岡のライブハウスという展開を期待しておきます。次は冬かな・・・