卒論

締め切り直前なんですが、修羅場というよりか「返却待ち」に時間が取られている感じです。だいたいうちの研究室は、中ボスを倒すと大ボスが出てくるシステムで、5〜6回提出する感じなのですが、この時期は混み合っているのでなかなか返ってこない・・・。朝提出した場合、よくて夕方で遅くて次の日です。いつ帰ってくるか分からないので、基本的に学校にいることが多くなるし、夕方に返ってくると夜中しか修正・書き直しができないので、かなり生活サイクルが狂ってきます。3時間睡眠を1日3回している感じ。あくまで寝ていないわけではないです。


卒論はWordかLaTex使用でA4判50枚程度にまとめなくてはならんのです。A4一枚に書ける文字数は約1200字で、原稿用紙3枚分。それを埋めるために、訳のわかんない式を引っ張り出してきて載せるんですが、分からずに書いてる所を的確に察知され突っ込まれたりして、奮闘していると夜が明ける・・・と。まあ年間を通して遊んでいる気がするので、年に1回ぐらいはこういう期間があってもいいですね。


学生も休日返上ですが、教授陣も休日返上なので頭が下がります。普段からかなり多忙を極めている雰囲気はあったし、一昨日も教授が部屋に篭って、暇を見つけては修卒論のチェックしているであろう時間に、向かいの部屋では大黒のゴールに「ぎゃぁぎゃぁ」言ったりして、非常に申し訳ないなぁと。